
矯正歯科を選ぶには、どの基準で選べばいいの?
私は実際に歯列矯正をはじめるときに、だいぶ迷走していました。
ここで間違った選択をしてしまうと、後悔する可能性が高くなります。
矯正中に思わぬトラブルが発生したり、追加料金で大金がかかってしまったこともありました…。
しかし、正しい基準で矯正歯科を選べば、これらのリスクを大幅に減らすことができますよ。
本記事では、失敗しない矯正歯科選びの7つのポイントと、私が実際に後悔していることを詳しく解説します。



後悔しないよう、最適な歯科を見つけて、安心して矯正治療をスタートしてくださいね!
- 2021年から歯列矯正中の20代アラサー
- ずっと口元の突出(口ゴボ)がコンプレックスだった
- 審美性(見た目の美しさ)を大切にした歯列矯正にこだわる
矯正歯科の選び方の基準・ポイント
これから矯正歯科を選ぶとき、おさえておきたいポイントは、以下の7つあります。
↑クリニックすると、各見出しへジャンプします。
それぞれ詳しく解説していきますよ。
口コミ評判がいい


矯正歯科を選ぶ際にまず最初にチェックするべきは、そのクリニックの口コミや評判です。
WEB上には、利用者のレビューが多数掲載されており、治療の質やスタッフの対応、クリニックの雰囲気などを知ることができますよ。
特に以下の点に注目しましょう。
- 治療結果:実際に治療を受けた患者さんのビフォー・アフターの写真や感想。
- スタッフの対応::受付や歯科衛生士、矯正医の対応について。親身になってくれるかどうかが治療の質に影響を与えることがありますよ。
- 通いやすさ:予約の取りやすさや診療時間に関するレビューも参考にしましょう。
口コミだけでなく、友人や家族からの紹介も非常に信頼性が高い情報源となりますね。



実際に治療を受けた人の体験談は、クリニック選びでとても参考になりますよ。
人気なマウスピース矯正ブランドについては、こちらの記事で口コミ評判を比較しています。
ぜひクリニック選びの参考にしてみてくださいね。


認定医・専門医の有無


矯正歯科の選び方で重要なのが、認定医や専門医の存在です。



医師免許があれば誰でも矯正治療できてしまいます。
矯正するなら専門の人に治療してもらいたいですよね。
矯正治療を行うには専門的な知識と技術が大切で、日本矯正歯科学会の認定医であると信頼できますよ。
認定医よりもさらに厳しい条件をクリアした歯科医師が、指導医や専門医(臨床指導医)に認定されます。
認定医であれば、矯正治療の専門家であることを示しているため、安心して治療が受けられます。



ちなみに、私の通っている矯正歯科の先生も認定医です。
認定医がいるかどうかは、各クリニックのホームページか、日本矯正歯科学会のホームページから確認できますよ。
経験や実績が豊富


矯正歯科の選び方において、医師の経験や実績は大変重要です。
経験豊富な矯正歯科医は、さまざまな症例に対応できるため、複雑な問題にも適切な治療を施すことができますよ。



治療中の万が一のトラブル時にも、過去の経験から適切な処理をしてくれますよ。
ホームページから、矯正歯科の治療実績などを事前に確認すると良いでしょう。
矯正治療の種類から選ぶ


矯正治療にはいくつかの種類があり、どの方法を選ぶか個々の症状やニーズに応じて決まります。
主な矯正治療の種類には以下のものがあります。
- ワイヤー矯正:伝統的な方法。効果的で信頼性が高いですが、目立つことがあります。
- 裏側矯正:歯の裏側にブラケットを取り付ける方法で、外から見えにくい。
- マウスピース矯正:ほとんど目立たず、取り外しが可能です。軽度から中程度の矯正に適応。
自分のライフスタイルや矯正に対する希望に合わせて、適切な治療法を選ぶことが重要です。
それぞれの矯正歯科によって、得意とする治療方法や、対応可能な種類が異なりますよ。



私の通う矯正歯科では、裏側矯正は非対応でした。
口ゴボを改善したくてカウンセリングで相談した際、矯正歯科によっては「外科矯正するしかない」と言われたこともありました。
結果的に矯正だけで十分変わったので、通常の歯列矯正にしてよかったと思っています。
矯正歯科医が提供する治療法の種類についても確認し、最適な治療方法を選びましょう。
関連記事:マウスピース矯正で口ゴボ治療できるウィスマイル矯正の口コミ評判
料金設定と支払い方で選ぶ


矯正治療の費用や支払い方法はクリニックによって異なり、治療方法や期間によっても変わります。
- 総費用:追加料金には要注意。
- 保険適用・医療費控除:保険適用や医療費控除が使えるのか。
- 支払いプラン:一括払い、分割払い、デンタルローンなどの支払い選択肢。
私の場合、毎回の調整費用(1万円)が都度払いのため、毎月の負担がかかってしまっています。



見積もりで矯正治療全体の費用を出してもらうと、矯正歯科を比較しやすいですよ。
通いやすい立地


矯正治療は長期間にわたるため、通いやすい立地のクリニックを選ぶことも大切です。
通院の負担を軽減するために以下の点を考慮しましょう。
- アクセス:自宅や職場から通いやすい場所。
- 診療時間:自分の生活スタイルに合った診療時間。例:平日の夜間診療や週末の診療
今の矯正歯科に通っていて、週末の予約の取りづらさを感じています。



あまりに予約が取れなくて、平日に有休を取って行くこともありました。
通院にストレスのないようにしたいですね。
カウンセリングの対応と治療方針に納得できる


カウンセリングの際に、矯正医の対応や、治療方針に納得できるかどうかも非常に重要です。
以下の点に注目しましょう。
- 説明の丁寧さ:治療内容や選択肢について丁寧に、納得できるまで説明を受けられるか。
- 治療方針:自分の希望や状態に基づいた治療方針を提示してくれるかどうか。
- 質問への対応:不安や疑問に対して適切に回答してくれるか。



矯正歯科によっては、忙しそうで、全然会話ができなかったところもありましたよ。
歯列矯正中は不安や疑問がたくさん出てきます。
相談しやすく、コミュニケーションに問題がないかをチェックしておきましょう。
もし今選ぶなら?矯正歯科選びで後悔していること


現在矯正開始から2年9ヶ月が経ち、口元もだいぶ改善してきましたが、矯正歯科の選定で後悔していることもあります。
以下は私の後悔ポイントと、もし今選ぶならどうするべきかについて解説します。
トータル費用を確認しておく


矯正歯科によって、費用や支払い方はかなり異なります。
私の通っている矯正歯科では、矯正の固定費用のほかに、毎月の調整費用で1万円ずつかかります。
約3年間の矯正期間としたとき、調整費用だけでも36万円かかることになるため、意外と負担がかかっていますよね。
また、途中でガミースマイルが悪化したため、治療のためのアンカースクリュー(矯正用ネジ)に追加料金が10万円弱発生しました。
関連記事:歯列矯正でガミースマイル悪化



リスクも踏まえて、料金を事前に説明してもらい、契約内容を明確にすることが大切ですよ。
目立たない矯正方法を選ぶ


私は、コロナ禍でマスク生活だったこともあり、表側矯正を選択しました。
しかし、食事中や、アフターコロナでマスクをする機会が減ったとき、どうしても矯正器具の見た目が気になってしまいます。



口を開けて笑顔を他人に見せることに抵抗があり、ストレスに感じることもありました。
矯正期間は長いため、矯正中の過ごし方についても考慮しておくことがおすすめです。
裏側矯正やマウスピース矯正といった目立ちにくい矯正を選ぶことで、矯正中も見た目を気にせず過ごすことができます。
矯正の種類によって、適応症例や、費用が異なります。
治療開始前にしっかりとカウンセリングを受け、自分の希望と治療方針が一致しているか確認することが重要ですよ。
関連記事:マウスピース矯正の人気ブランド7選
引っ越しやライフプランを考慮


矯正歯科の通いやすさは、ストレスない矯正生活を送るうえで重要なポイントです。



私は途中で引っ越しをして新幹線でないと行けない距離になってしまい、通院が負担に。
結婚や転勤など、もしものときにも通えるかどうか、あらかじめ考えておくと安心ですよ。
女性は妊娠や出産といったライフプランについても、スケジュールを考慮する必要があります。
矯正歯科が通いづらい場所にあると治療を続けるのが大変なため、長期間通いやすい立地を選ぶことが後悔を避けるために大切です。
矯正歯科選びの流れ
実際に矯正歯科を選ぶときの、具体的な流れを解説します。
ネットで下調べ


数多くある矯正歯科に足を運んで選ぶのは大変ですよね。
まずはネットで情報収集して候補を絞りましょう。
レビューサイトや、Googleマップのレビューから、実際の評価や体験談を確認できますよ。
それぞれの矯正歯科の公式サイトからは、治療方法や料金、専門医の資格などの情報をチェックしておくとよいでしょう。
カウンセリング・見積もり


ネットの情報だけを鵜吞みにするのは危険。
矯正歯科の初診相談へ行き、実際に見て決めるようにしましょう。
気になる矯正歯科が見つかったら、まずはカウンセリングを受けます。
カウンセリングでは以下のポイントに注意して質問や確認をしてみてくださいね。
- 治療計画:自分の歯の状態に基づいた具体的な治療計画を提示してもらいます。
- 料金の見積もり:見積もり、追加料金や保険適用の有無についても確認。
- 治療法の選択肢:どの治療方法が自分に最適かを相談します。
上記のポイントをチェックしながら、気になることは全て聞いておくことがおすすめですよ。
細かい治療についてはレントゲン検査が必要ですが、治療方法や矯正期間の目安がわかり、見積もりを出してもらえます。



いろいろな矯正歯科行くと、対応や費用、治療方針が全く違うことが実感できました。
矯正歯科を比較する


複数の矯正歯科でカウンセリングを受けた後は、各クリニックの情報を比較してみましょう。
以下の点を比較することで、自分に合った矯正歯科を選びやすくなります。
- 治療内容と方法:治療方法が自分のニーズに合っているかを比較。
- 費用:総費用や支払いプランの違いを比較し、無理なく支払えるプランを選びます。
- 医師の対応:医師の説明が丁寧かどうか、質問に対する回答が明確かどうかを比較。



矯正歯科の途中変更は大変。
慎重に選びことが大切ですよ。
矯正歯科の選び方でよくある質問


矯正歯科の選び方について、よくある質問を解説していきます。
普通の歯医者と矯正歯科は何が違うの?
普通の歯医者は一般的な歯科治療を行いますが、矯正歯科は専門的に歯列矯正を行います。
矯正歯科では、歯の位置や噛み合わせを改善するための専門的な知識と技術が求められます。
- 専門知識: 矯正歯科医は矯正治療に特化した専門的なトレーニングを受けています。
- 治療方法: 矯正歯科では、ワイヤー矯正、マウスピース矯正、舌側矯正などの高度な治療方法を使用します。
- 治療計画: 詳細な治療計画と継続的な経過観察が行われます。
歯列矯正をするなら、経験豊富で専門知識のある矯正歯科を選ぶのが安心ですよ。
何件くらいカウンセリングへ行った?
矯正歯科のカウンセリングには、数ヶ月かけて5件以上は行きました。
時間と労力を使い、矯正の種類や治療方法について確認しました。
最低でも2〜3件のカウンセリングを受けることで、治療法や費用、医師の対応を比較し、自分に最適なクリニックを選ぶことができますよ。
カウンセリングでは何を聞けばいい?
カウンセリングで聞くべきポイントは以下の通りです。
- 治療計画: 具体的な治療内容と期間、治療後の予想結果やシミュレーションを確認。
- 費用: 総費用と支払いプラン、保険適用の有無について詳細に確認します。
- 治療のデメリットやリスク: メリットだけでなくデメリットも確認。
- 医師の経験: 経験や症例、治療実績



今の矯正歯科では、自分に近しい症例写真を見せてもらい、口ゴボ改善が期待できましたよ。
ぞれぞれの要望や不安があれば、カウンセリングで相談しておくようにしましょう。
歯列矯正での失敗は?
歯列矯正での失敗について、現在感じているのは以下の点があげられます。
- ガミースマイル悪化や頬こけなど、思わぬ顔つきの変化があった
- アンカースクリューが抜け落ちるなどのトラブル
- 予想以上に費用と時間がかかった
- 矯正器具の痛みや不快感
これらを避けるために、事前に十分な情報収集とカウンセリングを行い、治療に対する理解と納得を深めることが大切ですよ。
関連記事:歯列矯正でブサイクになった?
関連記事:アンカースクリュー矯正の効果やトラブル
マウスピース矯正ブランドの選び方は?
目立ちにくい矯正として人気のマウスピース矯正にはいくつかのブランドがありますが、選ぶ際には以下のポイントを考慮しましょう。
- 治療実績: 信頼できるブランドは多くの症例で実績があります。
- 適応症例: 個々の歯並びに適応可能を確認。ブランドによって、部分矯正だけか、奥歯から全顎矯正が可能か異なります。
- サポート体制: 治療中のサポートや、相談の体制が整っているかも重要ですよ。
- 口コミ評判: 実際の体験談から、リアルな効果やデメリットが確認できます。
マウスピース矯正は新しいブランドも増えてきていますが、上記のポイントを参考に、信頼できるところを選ぶことが大切ですよ。
マウスピース矯正の人気ブランドについては、こちらの記事で口コミ評判や特徴をまとめています。
ぜひ矯正選びの参考にしてみてくださいね。


歯列矯正は矯正歯科選びで決まる
歯列矯正の成功は、適切な矯正歯科を選ぶことで大きく左右されます。
治療の結果や過程での満足度を高めるためには、信頼できる矯正歯科を選ぶことが重要ですよ。
ここで紹介した7つのポイントを参考に、自分に最適な矯正歯科を見つけて、満足のいく治療を受けましょう。



事前のリサーチとカウンセリングをしっかり行い、安心して治療を進めるための第一歩を踏み出してくださいね。


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