不織布マスクで肌荒れやニキビに悩んでいる人に使ってほしいのが「ピッタマスク」
マスク難民だった時に使ってみたときに使い心地が良くて、手放せなくなりました。
小顔効果や肌荒れ改善など、買ってよかったポイント、そして実際に使ってみてわかったデメリットもご紹介します。
ピッタマスクの概要
- 価格:521円(税込)
- 枚数:3枚入り(個包装)
- サイズ:レギュラー/スモール/キッズの3種類あります。
- 色の種類:レギュラー全8色(サーモンピンク、ラベンダー、ベビーピンク、ネイビー、カーキ、ホワイト、グレー、ライトグレー)※スモールとキッズは異なる色バリエーションがあります
- 購入できる場所:ドラッグストア、オンラインストア、イオンなどのショッピングモール、ロフト、ドン・キホーテ、コンビニ(一部店舗での取扱い)
1袋3枚入りで販売されており、1枚ずつ個包装になっているので便利です。
⇒楽天でピッタマスクの商品一覧を見るメリット
ニキビ・肌荒れ予防
不織布マスクは素材が硬いので、皮膚に擦れると痛くて炎症を起こすこともあります。
その点、ピッタマスクはウレタン素材なので柔らかくて摩擦が少なく、湿気もこもりにくいのでニキビができにくい特徴があります。
実際に私も不織布マスクで肌荒れが酷くなってしまった時、ピッタマスクに変えたら改善しました!
敏感肌や脂性肌でニキビ・肌荒れの起こりやすい人に向いています。
小顔効果
立体的で顔にフィットするので、フェイスラインがすっきりとしてみえます。頬のたるみやもたつきを隠してくれるので、もともとフェイスラインがシュッとしているように見せられます。横から見ても立体構造で綺麗です。
布マスクとかだと生地がふにゃっとなって立体構造が保たれないことが多いのですが、ピッタマスクは口元に空間ができるので呼吸もしやすく、リップも付きにくいです。
肌なじみの良いカラー
カラー展開も豊富で、その中でもベビーピンクとラベンダーは特に肌なじみがいい色でお気に入りです。ベビーピンクは明るめの薄いピンクで明るい印象。ラベンダーは寒色系の少し落ち着いた色で、大人な印象になります。
ベビーピンクとラベンダーとサーモンピンクが3枚セットで販売されています。
旅行に便利
洗って繰り返し使えるので、旅先でも使用しているマスクをそのまま洗って使えます。
石鹸や洗顔料でもみ洗いをして干しておくだけで、比較的すぐに乾きます。
急いでるときはタオルで水分を取ってあげると即効で乾きます!
デメリット
匂い
開封後の新品の匂いが気になるという声もあります。たしかに開封直後につけてみると、新しいウレタンの匂いがツンとくる感覚が。。
匂いに敏感な人は、対策として、軽くもみ洗いをするか、マスク用の消臭スプレーをかけると匂いが薄まります。ちなみに、私はずぼらなので洗濯機で毎晩一緒に洗っているのですが、、一回洗うと匂いは全く気にならなくなりました。
参考に、楽天で人気の高いマスクスプレーを置いておきます⇓
変色する
繰り返し洗って使えるピッタマスクですが、5回以上繰り返すとマスクの色がかすんできます。。
メーカー推奨頻度が3回なので、まあしょうがないのですが、やっぱりもったいなくてそれ以上使ってしまいがち。。さすがにズボラすぎて10回くらいいすると変色して、ベビーピンクがベージュになっていました。(笑)
定期的に変えるようにしましょう。
ウイルス予防機能の心配
不織布マスクは繊維が細かくてウイルスブロックの効力が強いとされています。
しかしウレタンは不織布に比べると予防効果が懸念されており、医療現場などの場では不織布が推奨されています。コロナ対策に限らず、病院内などのウイルス感染リスクの高い場所では、予防対策としては不向きです。。
「予防対策気になる!けど不織布がどうしても苦手…」「不織布じゃないと人の目が気になる」
という人は下にピッタマスクを付けてその上から不織布マスクをかぶせる、二重マスクをすると肌への摩擦が軽減できます。室内は二重にして、室外では外してピッタマスクだけってすると快適に予防対策可能!
ただ、暑さの気になる夏場は、ウレタン素材で熱のこもりにくいマスクの方が熱中症対策面では有効ですね。。
サイズ展開
サイズは、レギュラー・スモール・キッズの3展開ですが、女性でもレギュラーで大丈夫です。むしろ小さめなので女性向けのマスクなのかな?といった印象です。
すごく小顔な人はスモールでもいいと思いますが、最初迷ったらレギュラーを推奨します。
⇒楽天でピッタマスクの商品一覧を見るその他、盛れるマスクについて知りたいい人はこちらも参照ください⇓
●TwitterやFacebookで最新情報をゲット⇓
コメント